Q. ロボティクス課ではどのような仕事をされているのでしょうか?
A.シンコーの設備には多関節ロボットが使われているんですが、このロボットに「どう動くか」を教え込む(教示させる)仕事をしています。ロボットティーチングと呼ばれる仕事ですね。
まずはパソコン上で3D空間を使ったシミュレーションからスタートします。これをオフラインティーチングと呼んでいますが、ここでの事前検証が非常に重要なんです。実機でトライ&エラーをしていたら、部品が破損した場合に修理だけで数日から数週間かかってしまい、納期に大きく影響しますからね。
シミュレーションで細部まで検証した後、実際のロボットに移植して、最終的な微調整を行います。この一連の流れを通して、ロボットが最高のパフォーマンスを発揮できるようにするのが私たちの役割です。